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私たちは日ごろの生活の中で、他の人に何かを教えたり、手助けをしたりする立場に立つことがあります。ところが、相手のためを思って行動を起こしても、その結果が必ずしも「相手のため」にはならない場合があります。相手の成長を後押しし、より大きな喜びを生むためには、どのようなことを心がければよいのでしょうか。

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困っている人を目にしたとき、私たちは手を差し伸べたい気持ちになるものです。しかし、その動機と目的はよいものであったとしても、なんでも「やってあげる」「してあげる」ということが、必ずしも相手のためになるとは限りません。それは身近な人との間の問題ばかりでなく、国際間、特に開発途上国に対する援助のあり方についても、同じことが言えます。

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■ケニアに広がるエンザロ・ジコ――方法にも「まごころ」を尽くす

アフリカのケニアにあるエンザロ村では、改良された日本の「かまど」が大活躍しています。エンザロ村には、電気も水道もありません。「エンザロ・ジコ」と呼ばれるかまどができるまでは、地面に大きな石を三つ並べ、その上に鍋を置いて火にかけていました。この方法では、火がむき出しになっているために熱効率が悪く、一度に一つの鍋しか温められません。そのため、「川から汲んできた水を一度沸かし、殺菌してから飲む」ということも、なかなかできなかったようです。エンザロ・ジコは、レンガや石で組んだ土台を粘土で塗り固めてつくるかまどで、一つの焚き口に対し、鍋をかける口が三つあります。材料は現地で簡単に手に入る物ですし、少量の薪でも効率よく鍋を温めることができるようになります。何より、同時に三つの鍋の煮炊きが可能ですから、食事の支度をしながらでも飲み水を沸かせるようになり、乳幼児の死亡率が大きく改善されました。

このかまどを考案して広めたのは、岸田袈裟(きしだ・けさ)さん(1943~2010)という日本の栄養学者です。岸田さんは国際協力機構(JICA)に所属してケニアに渡り、現地の農村の生活を改善するために尽力してきました。そこで現地の女性たちと話し合いを重ね、「ケニアの人たちが本当に必要としていて、しかも自分たちでつくれるものは何か」という視点から考案されたのが、エンザロ・ジコでした。岸田さんによるエンザロ・ジコづくりの講習会に参加した人たちは、自分の村に帰ると、周囲の人にもつくり方を伝えていきました。エンザロ・ジコはこうして広まり、今ではケニアだけでなく、隣国にも伝わっているそうです(参考=さくまゆみこ文、沢田としき絵『エンザロ村のかまど』福音館書店)。

援助を行うときは、相手が現在置かれている状況を深く思いやり、広い視野と長期的展望をもって「どのような手段・方法をとることが、相手にとって将来的に最もよい結果につながるのか」を考える必要があります。このように、何を行うにあたっても、動機と目的だけでなく方法にも「まごころ」を尽くしてこそ、予期した以上の成果が得られるのです。直接かかわった相手だけでなく、その周囲の多くの人々に幸せを運んだエンザロ・ジコの例は、そうした「まごころ」の奥深さを教えてくれます。

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(『ニューモラル』508号より)